アムズ・レコード第二弾は太古の大地が奏でる音と波動に身をまかせ、
音色と音程で奏者と聞き手の心に伝わるテレパシーのように音を紡ぐMIKIのサヌカイ陶琴に注目。

これをジャズという気は毛頭ないが、ジャズの魅力とされる即興演奏の根源 がここにもあるのはなぜだろう?  

――― 赤松敏弘/アルバム・プロデューサー

2024年3月13日発売。

MIKI (サヌカイ陶琴、マリンバ) official site


Magazine interviews, CD reviews


【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子

【Jazz Record Guide】

P31.『Something’s Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉

出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4

判 参考価格:1.177円

   

【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か

『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING’S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子

発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊